会社案内
ワークスデザインラボは、『障害や難病のある人の仕事や働くスタイルをデザインする』ということを目的として、ひとりでも多くの方々が、仕事を通じて「自己実現の欲求」を満たし、心身ともに健康で、そして社会的にも自立ができるように支援をおこなっています。
会社概要
社 名
障がい者ワークスデザインラボ株式会社
設 立
2021年 3月 31日
資本金
300万円
代表者
松野 豊
主要取引銀行
千葉銀行、PayPay銀行
株 主
松野 豊
顧問弁護士
本店所在地
千葉県船橋市田喜野井5丁目6番5号
事業内容
障害者就労継続支援A型事業所(※厚生労働省認可)
1. 就労機会の提供
2. 生産活動その他の活動機会の提供
┗Web・動画・バナー等の製作のほか、文書作成、データ入力等のBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)
┗Webによる書籍リユースおよび物品販売等
┗店舗で使用する食器類のピッキングや店舗清掃ほか
3. 職場実習、施設外就労機会の提供
┗従業員(利用者)が、個別支援計画に沿って、実習・施設外就労ができるように実習等の受け入れ先の確保をする。
また、職業安定所、生活支援センター、相談支援事業所、特別支援学校、市役所、企業などの関係機関と連携して、利用者の就労に対する適正や要望に応じた仕事の開発に努める。
代表者プロフィール
松野 豊(管理者兼サービス管理責任者)
1969年11月生まれ。千葉県出身。
9歳の時、右耳に真珠腫性中耳炎を患い、摘出手術を受ける。現在も右耳は通常の1/3程度の聴力。
高校卒業後、1年半の大学受験浪人生活からドロップアウトし、株式会社リクルートに入社。
新規顧客開拓を中心とした求人広告営業に従事した後、企業の採用から教育までトータルアドバイザーとして、人材採用・開発の計画立案に従事。
29歳で、『みんなが選挙に行きたくなるような政治がしたい!』という思いから、生まれ故郷である千葉県流山市の市議会議員選挙に立候補、4期16年間、市議会議員を務め、『自分たちが変われば、まわりも変わる』をモットーとして議会改革に邁進した結果、2012年に流山市議会は、日本経済新聞社の議会改革ランキングで日本一となる。
この間、市議会議員を務める傍らNPOをはじめとした法人の設立や運営、様々なプロジェクトをプロデュース。
市議会議員引退後の翌年2016年から就労系福祉サービス業界に入り、障害者就労継続支援A型事業所をNPO法人として立ち上げ、その後は、一般社団法人障がい者ワークスタイル研究所や障がい者ワークスデザインラボ株式会社を設立。
ミッション・ステートメントは、『自分の仕事がお客様の役に立ち、周囲に影響をおよぼし、活性化につながる仕事に挑戦し続けることで、地域から日本をプロデュースすること』。
事業所へのアクセス
〒274-0073
千葉県船橋市田喜野井5丁目6番5号(新京成電鉄薬園台駅より徒歩10分)